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2022年01月17日

COLUMN

台風に強い家の形とはどのようなものかを詳しく解説します!

台風に強い家の形とはどのようなものかご存知でしょうか。
台風の影響で家が壊れる可能性があります。
そのため、家を建てる際は台風に強い家の形を知る必要があると思います。
そこで今回は台風に強い家の形とはどのようなものかを解説します。
家を建てようとお考えの方は、ぜひお役立てください。

 

□最も安定した家の形とは

最も安定した家の形は、総二階建てです。
総二階建ては、上下階同じ位置に耐力壁があり、柱も上下階同じ位置にあります。
そのため、耐震性が優れており地震の揺れに強いです。
そして、横から押される力に強いため、暴風にも強いです。

そのため、台風の猛烈な横風にも強いでしょう。

 

□台風に強い家にするためのポイントをご紹介!

今回は、台風に強い家にするためのポイントを3つご紹介します。

 

*風を巻き上げる力に対応しているか

台風で起きる強風に耐えるために、風が巻き上げる力に対応しているかが重要なポイントです。
その理由は、強風の影響で屋根が飛ばないようにするためです。
風が巻き上げる力に対応していない場合、強風により屋根の軒や庇など飛び出ている部分が飛ばされる可能性があります。
そのため、台風に強い家にするためには風が巻き上げる力に対応している必要があります。

 

*引き抜き力に強い構造であるか

引き抜き力とは、家の基礎から出ている柱を引き抜く力のことです。
台風によって屋根が飛ばされるだけでなく、柱が引き抜かれてしまう可能性があります。
そのため、引き抜きに強い構造であることが重要です。

 

*吹き飛んでくるものに強い外壁であるか

台風による強風であらゆるものが吹き飛んでくる可能性があります。
例えば、屋根から剥がれ落ちた瓦や支柱の折れた看板などです。
このようなものが家に飛んできた際に、強い外壁でない場合は傷がつくことや穴が空く可能性があります。
そのため、吹き飛んでくるものに強い外壁にする必要があります。

当社では20年メンテナンスフリーの外壁である家を提供しております。
また、無料の相談会も行っております。
台風に強い家を建てたい方は、お気軽にご相談ください。

 

□まとめ

今回は台風に強い家の形とはどのようなものか解説しました。
台風の影響で家が壊れる原因の1つが強風です。
総二階建ては強風に強く揺れにも強いため、安定した家の形です。
台風に強い家を建てたい方は、総二階建てがおすすめです。
また、家づくりに関して相談したい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。