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2021年11月02日

COLUMN

4人家族で平屋に住むには何坪必要?広さについて解説します!

「4人家族で平屋に住むには何坪必要かな」
このように、疑問に思う方は多いでしょう。
この記事では、4人家族で平屋に住む際にどれくらいの広さが必要かについて詳しく解説します。
ぜひ参考にしてください。

 

□4人家族に適した平屋の坪数とは?

まず、4人家族に適した平屋の坪数について紹介します。
そもそも、1坪がどれくらいの広さか知らない方もいらっしゃるでしょう。
そのため、坪数についてお話しします。

日本の家の場合は、910ミリメートルという単位で家を考えます。
この長さは畳の短い方の辺の長さと同じです。
そのため、間取りを考える際は畳1枚分の大きさをイメージすると良いでしょう。

そして、生活するには1人あたり8坪から10坪程度が必要とされています。
そのため、4人家族の場合は32坪から40坪が適切とされます。

しかし、家庭によって適切な坪数は変わります。
家の広さを考える際は、必要な部屋の広さを足し算して考えると良いでしょう。

 

□ファミリー層は30坪の平屋がおすすめです!

家族全員が同じフロアで過ごせるのが、平屋の最大の魅力です。
同じフロアで過ごすことから、家族とのコミュニケーションを自然と作り出せたり、家族間の気配を感じられたりと、家族の絆を深められます。

そのように、家族を近くに感じられる平屋で、30坪をファミリー層におすすめする理由は2つあります。
1つは、3LDKとフリースペース、3LDKと和室、4LDKなど、家族それぞれの部屋を確保できることです。
もう1つは、書斎やクロークを取り入れられるなど、生活をより快適にするスペースを設置できることです。

平屋の場合は、部屋を出ると自然とリビングを通るような設計にもしやすいため、子どもを見守れる空間づくりもできます。
また、階段の上り下りがないため、掃除や洗濯などを効率よくこなせます。
さらに、2階がないため、縦方向の空間を活用し、開放感を演出できます。
そのため、平屋でも空間を有効活用することで、のびのびと生活することが可能です。

以下で間取り例を紹介します。
3LDKでは、5.3帖の洋室2部屋、8帖の主寝室、20帖程のLDKをとると、他の部分に余裕が生まれるためおすすめです。
また、リビングと部屋を全て南向きにすることで採光を確保するのも良いでしょう。

 

□まとめ

今回は4人家族で平屋に住む際にどれくらいの広さが必要かについて詳しく解説しました。
4人家族に適した平屋の坪数は32坪から40坪とされていますが、ファミリー層には30坪の平屋がおすすめです。
平屋をお考えの際はぜひ当社にお任せください。