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2021年09月10日
COLUMN
平屋の防犯対策とは?行っておくべきことについて解説します!
「平屋って防犯性能は大丈夫なのか」
「防犯性能を強化するにはどうすれば良いのか」
こんなふうにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、平屋は防犯対策が必要な理由と平屋で行っておくべき防犯対策をご紹介します。
興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
□平屋ではなぜ防犯対策を行う必要があるのかについて
平屋は、空き巣や強盗などの泥棒にターゲットにされやすい傾向にあります。
ではなぜ平屋はターゲットにされやすいのでしょうか。
理由は2つあります。
1つ目は、侵入口が多いからです。
平屋は2階がないので、住宅に設置している窓が全て侵入口になります。
また、1階は足場が設置しやすいため、侵入が楽に行えるのもターゲットにされやすい理由です。
2つ目は目線が通りにくいからです。
平屋は、ずっと1階で過ごすので、プライベートな空間を確保しようと生け垣や塀がある住宅が多いです。
そのため、侵入する際に周囲から見つかりにくく、泥棒にとって狙いやすい環境が整っています。
□平屋で対策しておくべき防犯対策とは
では、平屋ではどんな点に注意して防犯対策を行えば良いのでしょうか。
以下では、防犯対策のポイントをご紹介します。
1つ目は防犯フィルムを施工することです。
防犯フィルムとは窓に貼っておく防犯対策グッズです。
貼っておくと窓を割って侵入するということが難しくなります。
侵入されやすそうな大きい窓には施工しておきましょう。
2つ目は死角を作らないことです。
プライベートな空間も大切ですが、防犯対策をするためには死角を作らないようにしましょう。
また、庭にお金のかかる木や目につくものがあるとターゲットになりやすいので避けましょう。
3つ目はセンサーライトを設置することです。
センサーライトは、照らすだけの機能ですが、泥棒に人から見られているという意識をうえつけ、侵入を諦めさせます。
4つ目はご近所付き合いも大切にすることです。
泥棒はご近所との付き合いを密にとれている家庭を避ける傾向にあります。
日々からご近所付き合いを大切にしておきましょう。
平屋でもこれらの点に注意すれば泥棒に侵入されない住宅を建てられます。
□まとめ
平屋は防犯対策が必要な理由と平屋行うべき防犯対策をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
理解を深めておきましょう。
新たに平屋を建てたいとお考えの方は当社にぜひお任せください。
専門の知識と技術でお客様のご希望に沿った住宅を建てさせていただきます。