NEWS ニュース

  1. TOP
  2. ニュース
  3. COLUMN
  4. 平屋に適した土地は?家づくりをご検討中の方へ!

2024年06月15日

COLUMN

平屋に適した土地は?家づくりをご検討中の方へ!

「平屋に適した土地はどのようなところだろう」
「平屋を建てたいけれど、注意点はあるのかな」
このようにお考えの方も多くいらっしゃると思います。

そこで今回は、平屋に適した建物と注意点について解説します。
平屋をご検討中の方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

 

□平屋に適した建物とは?

まず、平屋に適した建物の広さは、30坪です。
それは、一般的に快適に住むために、1人当たり7~8坪の広さが必要になると言われているからです。
そのため、お子様が増えた場合も考慮して30坪の広さがおすすめです。
30坪の平屋が建てられる土地を探すと良いでしょう。

駐車場や庭に関しても、スペースを確保すると良いでしょう。
もし車を持っているのであれば、その台数分の車を駐車するスペースが必要になります。
駐車スペースは、一般的に車1台に対して横2.5メートル、縦5.0メートルのスペースが必要だと言われています。
これを目安に駐車スペースを検討してみましょう。

さらに、庭でゆっくりとくつろいだり、バーベキューを楽しんだりしたいのであれば、そのスペースも確保する必要があるでしょう。

 

□土地探しの注意点をご紹介!

ここまでは、平屋に適した土地について解説しましたが、注意点があるので意識しておきましょう。
注意点は、日当たりと通風です。

一般的に日当たりの良い住宅にするためには、書斎やリビングなど比較的長く時間を過ごすスペースは日当たりの良い南東に、水回りは日陰になりやすく西日が当たる北西にします。
しかし、特に平屋の場合、周りの建築事情や土地の広さ次第ではそのような間取りにすることが厳しくなるでしょう。

通風に関しては、1つの部屋に対になる形の窓を2つ以上設置すると良いでしょう。
さらに、中庭を設置することもおすすめです。
平屋をコの字型にしてその中央に中庭を設けることで、各部屋に日が差し込み、室内が明るくなるでしょう。
大きな窓を中庭に面して取り付け、その一直線上に通風のための小さい窓を設置することで、風通しが良い家になるでしょう。

日当たりと通風を意識して間取りを検討してみてください。

 

□まとめ

この記事では、平屋に適した土地と、土地選びの際の注意点について解説しました。
快適に過ごせる広さと日当たり、通風に意識してみてください。
当社は、お客様のニーズに合わせた住宅を提供しております。
無料相談会も実施しておりますので、何かご質問や疑問点等ございましたらお気軽に当社までお問合せください。