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2024年04月20日
COLUMN
平屋をお考えの際は相性抜群のウッドデッキもご検討してみてはいかがですか?
平屋をお考えの方におすすめしたいのが、相性抜群のウッドデッキです。
ウッドデッキを設置することで、居住スペースを広くできます。
他にも様々なメリットがありますが、一方でデメリットもあります。
そこで、この記事でウッドデッキを設置するメリットとデメリットを紹介するのでぜひ参考にしてください。
□ウッドデッキのメリットとは?
ウッドデッキを設置するメリットは主に3つあります。
以下でそれらを見ていきましょう。
1つ目はリビングとつなげることで居住スペースが広くなることです。
リビングに大きい掃き出し窓を設け、そこにつなげてウッドデッキを設置することで、視覚上でも実用上でも空間を広げられます。
また、庭にすることも可能です。
2つ目は子どもの遊び場になることです。
子どもはウッドデッキを遊べる場所と認識する傾向があります。
ウッドデッキで遊んでくれると、リビングから目が届くため安心です。
3つ目は外でイベントを開けることです。
バーベキューをキャンプ場や河原で行うのはとても楽しいですが、そのような場所に頻繁に行くことは難しいでしょう。
そこで、自宅にバーベキューできる場所があると、いつでも行えます。
また、ウッドデッキは室内との行き来が楽なため、準備や片付けの負担も軽減できます。
□ウッドデッキのデメリットとは?
ウッドデッキ導入によるメリットがある一方で、デメリットもあります。
ここでは、2つのデメリットとそれへの対策について紹介します。
1つ目はメンテナンスが必要なことです。
メンテナンスの内容は、素材が天然木か人工木材かにより異なります。
それらの特徴を知った上で、正しいメンテナンスをしましょう。
天然木は、本物の木の風合いを楽しめるのが1番の魅力です。
しかし、防虫処理や防腐処理を定期的に行う必要があります。
また、美しく保つには色あせを防ぐ塗装も必要です。
人工木材は、シロアリが発生せず腐食しにくいのが1番のメリットです。
また、再塗装する必要はなく、割れや変色も起こりにくく、メンテナンスは掃き掃除や拭き掃除のみで大丈夫です。
2つ目は周囲の視線に配慮する必要があることです。
道路や隣の家からウッドデッキが見えると、視線が気になってしまいます。
そのため、フェンスや外周壁をつくり、視線を遮りましょう。
□まとめ
今回はウッドデッキを設置するメリットとデメリットを紹介しました。
デメリットもありますが、様々なメリットがあります。
平屋とウッドデッキの相性は抜群ですので、導入をぜひ検討してみてください。
これらをお考えの際は豊富な経験をもつ当社にお任せください。