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2023年06月10日

COLUMN

新築でセンスがないと思われてしまわないためのポイントをご紹介!

新築を検討されている方は、周りの人からセンスがないと思われてしまうような家には住みたくないですよね。
この記事では、新築でセンスがないと思われてしまわないためのポイントについてご紹介します。
外観がダサくなってしまう人の特徴についてもご紹介しますので、自分が当てはまっていないかチェックしてみましょう。

 

□新築でセンスがないと思われてしまわないためのポイントをご紹介します!

具体例としては、以下のようなものがあります。
ぜひ参考にしてみてください。

・外構にこだわる
建物と塀の色を合わせたり、お庭や花壇のテイストを統一したりするとかなり魅力的になります。

・外観と内装のコストのバランスに気をつける
片方だけに予算をかけすぎてしまわないように、コストのバランスを意識することが大切です。
そうすることで、バランス良くおしゃれにできます。

・材質にこだわる
材質によっても見え方が変わるので、色と合わせて外壁材そのものにもこだわってみましょう。

・色選びはシンプルにする
派手なものよりもシンプルなものの組み合わせの方がおしゃれに見えやすいです。
派手なものは避けて、万人受けするものを組み合わせるのが良いでしょう。

・窓に工夫をする
たとえば、玄関周りや二階など出入りの必要が無い窓はFIX・滑り出しなどを使うといった工夫をすると、センスを感じさせられます。

・シルエットを意識する
全体のイメージに大きな影響を与える大切なポイントです。
屋根の形や玄関ポーチの位置などで調整しましょう。

 

□外観がダサくなってしまう人の特徴についてご紹介!

以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

・提案されたことを鵜呑みにしすぎている
・内装にこだわりすぎて外観で手を抜いてしまっている
・実物と図面とのギャップを理解できていない

1つ目は、提案されたことを鵜呑みにしすぎていることです。
プロの提案を鵜呑みにしすぎずに、自分の実現したいイメージを持つことでより良い家づくりができます。
自分の理想は何なのかを具体的に考えてみましょう。

2つ目は、内装にこだわりすぎて外観で手を抜いてしまっていることです。
内装にこだわって力を使い果たし、外観を適当に決めてしまう人は多いです。
早い段階からイメージをしておきましょう。

3つ目は、実物と図面とのギャップを理解できていないことです。
新築戸建ては図面と実物に大きなギャップが生まれます。
窓や外壁の色の組み合わせは、すべて実物大で確認することでギャップを埋められるのでおすすめです。

 

□まとめ

以上、新築でセンスがないと思われてしまわないためのポイントについて解説しました。
シルエットや窓、カラーについてしっかりと意識するようにしましょう。
当社では、家づくりのお手伝いをしております。
デザイン性や機能性、コストでお悩みの方は、お気軽に当社までご相談ください。