NEWS ニュース

  1. TOP
  2. ニュース
  3. COLUMN
  4. 家が広いデメリットと広い家にするアイデアを紹介します!

2023年05月07日

COLUMN

家が広いデメリットと広い家にするアイデアを紹介します!

広い家に越したことはないとお考えになる方も多くいらっしゃいますが、広い家で後悔する方もいらっしゃいます。
また、狭い面積で家を建てる方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、家が広いことで生じる問題点と広い家にするアイデアを解説します。
家の面積でお悩みの方は、どんな広さの家がいいか想像しながらチェックしてください。

 

□家が広いことで生じる問題点

ここでは、家が広いことで生じる問題点を四つ解説します。

一つ目は、土地代や建築費用がかかることです。
広い家には広い土地が必要です。
家を建てるために土地の購入からお考えの方は、広い面積が必要となるので土地代が高くなります。
また、家の面積は広くなるほど建築費用も高くなります。
土地代や建築費用がかかることで、家の中の家具や内装設備にかけるお金を圧迫してしまいます。

二つ目は、光熱費がかかることです。
広い家は表面積が大きいので熱が外に逃げやすく、光熱費が高くなります。
室内の部屋の面積も大きいので、冷暖房が聞きにくいことでも光熱費が上がります。

三つ目は、掃除が大変であることです。
広い面積の掃除が大変ということはご理解いただけると思います。
日々の掃除の面積が広くなってしまうので、時間や手間がかかります。

四つ目は、修繕費用がかかることです。
家が劣化していくと、修繕が必要です。
広い家はフローリングや外壁の面積が広いので、修繕費用もかかります。
修繕は劣化だけでなく、災害時や事故の際にも必要となりますが、一般的な家よりも広い面積があると緊急で必要となる修繕費もかさみます。

 

□広い家にするアイデア

 

*吹き抜けを設ける

広い家にするために大事なのが、開放感です。
吹き抜けは、家の中の閉塞感を減らし、天井や二階まで開放感があるので広く感じられます。
どんよりした空気も吹き抜けがあることで雰囲気が変わります。

 

*屋上バルコニーを設ける

広い家にしたいが面積がない方におすすめなのが、屋上バルコニーです。
屋上バルコニーに椅子とテーブルを用意して、趣味や家族でご飯を楽しめます。

 

*収納を工夫する

ものがしっかりと収納できず、散らかってしまうと部屋は狭く見えます。
追加で収納棚やボックスを購入しても床面積を減らしてしまうので、作り付けの棚を設置しましょう。

 

*内と外をつなぐ

家の中と庭につながるウッドデッキを設けると、リビングが外に続いているように見えるので、リビングが広く感じます。

 

□まとめ

今回は、家が広いことで生じる問題点と広い家にするアイデアを解説しました。
家の広さでお悩みの方の、参考にしていただけると幸いです。
当社は、CASAシリーズという新築住宅ブランドを展開しております。
新築住宅の購入をお考えは、お気軽に当社までご相談ください。