NEWS ニュース

  1. TOP
  2. ニュース
  3. COLUMN
  4. 住宅購入を検討されている方必見!注文住宅に関するブログから失敗や後悔例を学ぼう!

2023年04月25日

COLUMN

住宅購入を検討されている方必見!注文住宅に関するブログから失敗や後悔例を学ぼう!

注文住宅は建売住宅と違い、内装や間取りを自分で決めることが多いです。
そのため、ご自身の選択によって住宅で失敗や後悔してしまう方も多くいらっしゃいます。
そこで今回は、注文住宅でよくある失敗や後悔例をブログからご紹介します。
注文住宅の購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

 

□注文住宅の間取りでよくある失敗や後悔

ここでは、注文住宅の間取りでよくある失敗や後悔を四つご紹介します。

一つ目は、ランドリールームが欲しかったという後悔です。
ランドリールームは、洗濯物を洗うところから干して取り込むまでを一室でできる部屋です。
ランドリールームがあることで、家事で動くことが少なくなります。

二つ目は、クローゼットを作ればよかったという後悔です。
特に、ファミリークローゼットを作ればよかったという声をよく耳にします。
ファミリークローゼットは、家族全員分の衣類を一箇所に収納できるので便利です。
反対に、「クローゼットが広すぎて収めるものがない」「他の間取りのスペースが小さくなってしまった」というクローゼットを作った方の失敗談もあるので、クローゼットを作る際には、メリットとデメリットをしっかりと理解しておきましょう。

三つ目は、ベランダはいらないという失敗談です。
近年ではランドリールームや部屋に洗濯物を干す方も増えているので、ベランダを使用しない方も多く、ベランダを作らなければよかったという後悔もあります。
ベランダを作ると、スペースを無駄にしたり、掃除に手間がかかったりと使用しない方にとってはデメリットが大きいでしょう。

四つ目は、収納が足りないという後悔です。
リビング・玄関・トイレ・寝室・子供部屋などあらゆる部屋や間取りに、収納が足りないと後悔される方は多くいらっしゃいます。
収納は一箇所に多くあるよりも、必要な場所に必要な分だけあることが好ましいです。
住宅を設計する際には、どこに何を収納するのかイメージしておくことが大事です。

また、長く住み続ける住宅の収納は、家族の成長や人数の増加で収納するものの量は増えていくことを考えておく必要があります。
初めは余裕ができるように収納の量を考えましょう。

 

□注文住宅で失敗・後悔をしないために心がけておくこと

一番心がけていただきたいのは、打ち合わせをしっかり行うことです。
設計の段階の打ち合わせは、妥協せずにご自身の理想通りに行くように確認しましょう。
日にちの制限はありますが、できる限り入念に打ち合わせすることをおすすめします。

 

□まとめ

今回は、注文住宅の失敗例・後悔例と、失敗しないために心がけておくことをご紹介しました。
ご紹介した失敗例と後悔例を、ご自身が注文住宅を購入する際の参考にしていただけると幸いです。
当社は、みなさまの暮らしをサポートする工務店として注文住宅を承っております。
注文住宅についてご不明な点のある方は、お気軽にご相談ください。