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2022年11月25日
COLUMN
天井が低くても活用できる!ロフトの活用方法をご紹介します!
「ロフトを作りたいがどのように活用できるのかわからない」
「ロフトを作る必要があるのかわからない」
注文住宅をお考えの方の中には、このようにお考えの方も多いでしょう。
今回は、天井が低い場合でも活用できるロフトの活用方法、ロフトがどのような人におすすめなのかをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
□天井が低い場合でも活用できるロフトの活用方法をご紹介します!
ロフトは一般的に、屋根裏にある空間のことをいい、小さいお子さんの子守りをする場所や収納スペースとして使用されます。
建築基準法では、小屋裏物置に分類されるので高さは1.4メートル以下にする必要があります。
ここでは、ロフトの活用方法を3つご紹介します。
1つ目は、趣味の部屋として存分にスペースを使うことです。
狭い空間という特徴を活かして、ご自身の趣味で埋め尽くした空間を実現できます。
アーティストが好きであれば、CDや雑誌を並べ、壁にポスターを貼ることで一面をアーティストで埋め尽くせます。
ご自身のお気に入り空間を作るスペースとしてロフトは活用できます。
2つ目は、書斎として利用することです。
書斎を作るスペースがなかった場合という方は、ロフトを書斎として活用できます。
小さくても自分だけの書斎スペースを作りたい方におすすめです。
1.4メートルと大人では頭を打ってしまいますが、小さいお子さんはその心配がありません。
ロフトから落ちないように、しっかりと対策を行って小さいお子さんの遊び場としても活用できます。
こぢんまりとした空間を活用してお昼寝スペースにすることもおすすめです。
□ロフトがどのような人におすすめなのかご紹介します!
*収納を増やしたい
ロフトは収納としても活躍するため、「収納スペースを確保したい」「今入れるものがなくても将来的に収納が必要になる」とお考えの方におすすめです。
片付けが苦手な方は、ロフトに収納物を隠せますし、来客時にも不要なものをロフトに置けます。
*趣味道具が大きい
サーフィンをする方や、絵を描きたい方など、大きい道具を使う方にもロフトがおすすめです。
趣味道具がたくさんある方も同様におすすめです。
□まとめ
今回は、活用できるロフトの活用方法、ロフトがどのような人におすすめなのかをご紹介しました。
ロフトを作るか検討中の方の参考にしていただけると幸いです。
当社では、casaシリーズを含む注文住宅を取り扱っております。
注文住宅やロフトについてご不明な点のある方は、当社までお気軽にご相談ください。