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2022年10月11日

COLUMN

新築住宅購入をお考えの方必見!室内干しの場所についてご紹介します!

新築住宅を購入する際は、洗濯物を干す場所を考える必要があります。
室外に干すことが基本でも、雨が降った際にどこに干すのかを検討する必要があります。
そこで今回は、室内干しに利用される場所をご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。

 

□新築住宅購入をお考えの方に室内干しの場所をご紹介します!

一つ目は、ランドリールームです。
ランドリールームは部屋干しを想定して作られた部屋で、洗濯物を洗うところからアイロンがけまでの全てができます。
洗濯という家事を一つの場所で完結できるので、作業効率がとても高くなります。
2畳から3畳程度の部屋があると良いでしょう。

二つ目は、洗面所・脱衣所です。
ランドリールームを作ることが困難な場合は、洗面所や脱衣所で洗濯物を干すことが多いです。
タオルや下着の保管場所を作ることで、入浴準備の効率も上がるでしょう。

三つ目は、浴室です。
近年では、浴室に干して乾燥できる浴室乾燥機というものが生まれ、他のスペースを使わずに洗濯物を干せるので人気が出ています。
部屋に干すときに心配な湿気や換気の問題がないことがメリットですが、浴室のスペースが足りない場合が多くあります。

四つ目は、リビングや寝室です。
壁に専門の器具や突っ張り棒をかけて、一部を物干しスペースとして利用する方法をとります。
普段は使わず、雨が降ったときのみ室内干しをする家庭でよく使われます。

 

□室内干しのポイントをご紹介します!

 

*風通しを考える

室内干しで一番避けたいのは生乾きの臭いがつくことだと思います。
そのため、早く完全に乾かすことが求められます。
窓を開ける、換気扇を回す、風を送るなどの工夫をして風通しを良くすることがポイントです。

 

*ひと手間をかける

生地の厚い洗濯物は裏返して干す、靴下や手袋は膨らませて空気を持たせるなど、ひと手間を惜しまないことで、乾きやすくなります。

 

*できる限りスペースを広く使う

洗濯物に風ができるだけ多く当たるよう、スペースのある限り間隔をあけて洗濯物を干しましょう。
それだけでも風が当たるようになり、乾くスピードや乾き具合に影響します。

 

□まとめ

今回は、室内干しに利用される場所、室内干しのポイントについてご紹介しました。
ランドリールームや浴室乾燥機など洗濯という家事を行う上で役立つ間取りや機械もありました。
ランドリールームなどについて詳しく知りたい方や間取りでお悩みの方は、当社までお気軽にご相談ください。