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2022年08月10日

COLUMN

リビングの間取りに関するアイデアをご紹介します!

「リビングの間取りをどうすれば良いかわからない」
このような悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
そのような方のために、今回はリビングの間取りに関するアイデアをご紹介します。
リビングの間取りについてお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

 

□リビングはどこに設置すれば良いのか

新築でリビングを設置する際には、生活動線と家事動線を意識するようにしましょう。
例えば、寝室、洗面室の動線上にリビングを設置すると、起きて顔を洗い、食事を取るといった一連の動きがスムーズになります。

また、生活動線と家事動線が同一線上で重ならないような間取りにすることをおすすめします。
ゆっくりくつろげるリビングにするためには、日当たりや採光も重要なため、窓の位置や方角を検討するようにしましょう。

 

□リビングを広く見せるアイデアとは

リビングを広く見せるアイデアを4つご紹介します。

1つ目は、膨張色をメインに使用することです。
膨張色とは、ホワイト・ベージュ・イエローなどの、空間を広く見せることができるカラーのことです。
床や内装、インテリアを膨張色にまとめることで、広く見せることができます。

一方、膨張色とは反対に、収縮色というのも存在します。
ブラックや濃いブラウンなどが収縮色と呼ばれ、アクセントとして使うとおしゃれに仕上げることができます。

2つ目は、凹凸をなくすことです。
間取りが複雑で凹凸があるより、長方形のようなシンプルな形をした間取りの方が広く見せることができます。
なるべく凹凸をなくすことで、開放感のあるリビングになるので、他の部屋との兼ね合いを考えながら、リビングを確保することをおすすめします。

3つ目は、視界の抜けを良くすることです。
例えば、ソファに座ったときの目線の先に、窓を作ることで視界の抜けを良くすることができます。
窓を作るとリビングの印象が変わり、広く見せることができます。

また、窓以外にもリビング階段を活用することで、行き止まりが無くなるので視界が開けて見えます。

4つ目は、造り付けの収納スペースをたくさん作ることです。
リビングにはたくさん収納スペースを準備するようにしましょう。
収納が足りず、床に置いてしまうと散らかってしまい、部屋が狭い原因になります。

また、キャビネットを置いてしまうと部屋に凹凸ができてしまい、圧迫感につながります。
リビングに造り付けの収納スペースを作ることで、床も綺麗になり、開放的な空間となるでしょう。

 

□まとめ

この記事では、リビングの間取りに関するアイデアについて解説しました。
それぞれのライフスタイルに合ったリビングの間取りをおすすめします。
ご不明点がありましたら、当社までお問い合わせください。