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2022年08月02日

COLUMN

パントリーの広さはどれくらいが良い?解説します!

「パントリーの広さはどれくらいが良いかわからない」
このような悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
そのような方のために、パントリーの広さについて解説します。
パントリーを設置するメリットについても紹介するので、パントリーの設置をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

 

□パントリーを設置するメリットとは

パントリーを設置するメリットを3つご紹介します。

1つ目は、ものを置くスペースが確保できることです。
パントリーを設置すると、食料品や調味料、調理器具を収納できるので、整理整頓を楽に行うことができます。
キッチンが散らかることがないので、調理や後片付けを効率良く行えるでしょう。

2つ目は、食料品のストックができることです。
日常的に使用する食料品に加えて、災害時用の食料品も保管することができます。
缶詰やインスタント食品のような賞味期限の長いものを、万が一に備えてストックすることが可能です。

また、買い物に行く頻度が少なければ、まとめて購入した際にも保管しておけるので便利です。

3つ目は、キッチンに置くものを減らせることです。
ホットプレートやたこ焼き器などは、頻繁に使用しなくてもキッチンに置いていると収納場所をとってしまいます。
使用頻度の少ないキッチン家電は、パントリーに収納しましょう。

さらに、キッチンなどの目に付きやすい場所には、最小限の家電を常設することで生活感を抑えることができます。

 

□パントリーの広さの目安とは

パントリーの広さは、どのように活用したいかで決めると良いでしょう。

もし、食品庫として使い、扉を閉めて中でも作業可能なウォークインタイプのパントリーの場合は、1畳を目安にすることをおすすめします。

例えば、間口を170センチメートル、奥行き85センチメートルの空間の場合は、大型冷蔵庫と造作棚を対面で設置してもパントリー内に作業スペースを確保できます。
造作棚は天井まで5段ほど使うことができます。

また、物を収納しやすいパントリーを作るなら、収納ラックや造作棚を設けると良いでしょう。
造作棚を動かせると、収納するものに合わせて位置を変えることができます。
奥行きを2タイプにすると、収納しやすくなります。

しかし、造作棚を配置する際には、奥行と幅に気をつけましょう。

 

□まとめ

この記事では、パントリーのメリットと広さについてご紹介しました。
パントリーの設置をお考えの方はこの記事を参考にしていただけると幸いです。
ご不明点がありましたら、当社までお問い合わせください。